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ブラウザを Safari に戻した

拡張機能の素晴らしさにより、1 ヶ月ほど Firefox を使っていたのですが、Safari の起動速度と美しさのレベルに負け、再び Safari に復帰です。
Firefox3 になって、美しさのレベルは前バージョンより上がった気がしますが、やはり Safari には負ける気がします。


もちろん、素の Safari では使い物にならないわけで、

を入れました。


SafariStand のおかげで、ターゲットリンクがタブで開けるようになったり、「,」「.」でタブ移動できるようになったり、ソースビューアがきれいになったりします。


GreaseKit には

を入れて、LDRize と Minibuffer を

に限定しました。こうしておかないと、mixi などを開くとき、異常な遅さになります。


最後の Keywurl は今日知った SIMBL プラグインで、Firefox のスマートキーワード機能を Safari で実現するものです。
早速、「g」(google)、「m」(mixi)、「c」(checkpad)、「b」(はてブ)、「d」(はてダ)、「dd」(はてダを書く)、「r」(Google Reader)、「e」(英辞郎)、「gc」(Google Calendar) などを登録しました。
ブックマークレットはなぜか実行できず、ブックマークバーの左端から並べて Command + 数字キーで開くという感じにしました。
スマートキーワードだけに統一できなくて、とても気持ちが悪いですね☆
(追記: SafariStand の QuickSearch を使えば、Keywurl の代わりになります。教えていただいた matukiti_no さん、ありがとうございます)


あとは KeyRemap4MacBookEmacs mode を有効にして、結構快適になりました。
Hit-a-Hint 的なものがあればもっといいですね。