会社のサイト (userfirst.co.jp) をリニューアルして、Amazon S3 で運用するようにしました。
Middleman で作って、middleman-s3_sync でアップロードしています。
基本的な方法は、以下の記事が大変参考になりました。
Middlemanで生成したサイトをAmazon S3で運用する // qnyp blog
ネイキッドドメインは Route53 が必要との噂でしたが、なんかバリュードメインの DNS でもできました。
追記(2014/10/24 15:29):
この記事の方法を使うと、メール (xxx@example.co.jp) が使えなくなりますので、ご注意ください。
メールと併用する場合は、Gehirn DNS の Apex Alias を使うのが良いと思われます。
Gehirn DNS、ホスト名無しのドメインにエイリアス機能をサポート | Gehirn News(ゲヒルンニュース)
追記ここまで
cname @ example.co.jp.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com.
(最後にドットが必要です)
www つきのバケット (www.example.co.jp) も作って、Static Website Hosting の設定を Redirect all requests to another host name
にすれば、ネイキッドドメインに 301 リダイレクトできます。
www つきバケットに対する、VALUE DOMAIN の DNS 設定は以下のとおりです。
cname www www.example.co.jp.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com.